遅くてもやらないよりまし

シングルマザーの会社員の日々の考えごと

現在の仕事への考え

庭のミニひまわりがたくさん咲き始めている。
それをのんびり眺める朝。

今日は仕事が休み。

なぜなら、期末面談やら役所やら通院やら、用事がたくさんあるから。

つかの間の休息…にならなさそうだが、まぁ、仕事に行くよりは気楽かな、という心持ち。


客先の人たちには、「まーさんがいないと困る」とか「まーさんに聞くのが一番だから、いつもいてよー」「大した用じゃないけれど、話すとホッとするよー」と言ってもらえるのがありがたいのだけれど…

何となく、自分の所属している会社からは、努力に見合う扱いをしてもらえていないような気が、最近している。

一人で色々なことをこなすのに疲れたが、疲れようがしんどかろうが業務はとりあえず上手く回ってしまうので、現状維持を突きつけられている。

私が倒れたら詰むのかもしれないが、そんなことのために倒れるのはバカバカしい。苦しいのはイヤ。


新人さんを自分の下につけてくれたら、丁寧に教えるのに。
どうして、敢えて当たりがキツい人に充てがったり、短絡的な理由で「男性には男性の教育係を」とか、「見て覚えろ」みたいな職人系の指導をゴリ押しするのか。


それじゃすぐにやめていくし、育っても歪んだ育ち方をする。

木を見て森を見ずという言葉があるが、現状の周囲は逆に近い。

山、綺麗だなー、大丈夫そうだな、と思って遠景を見ているが、実際は手入れがだめで山中の木々が結構腐っている、みたいな。


転職活動は今はしないと決めたが、一度試したことで、少し現職への執着心は薄れたので、色々と、違う視点で周りを眺めてみようと思う。


さて。8時過ぎたので、少し物置の断捨離をしようと思う。
ぼんやりしていると、1日はあっという間に終わってしまうから。